文京総合福祉センター祭りに参加しました。

この前の11/14(土)江戸川橋駅近くの、今年4月から始まった施設の、”文京総合福祉センター”のお祭りに出店(銀杏企画は寄付を募っていただけなので、店ではないのですが、)しました。
銀杏企画が行っていたのは、多分”子ども縁日”のカテゴリでくくられている、的あてのコーナーでした。
かずたは、東大のイベントに続き、またもや苦手な仕事になってしまいましたが、頑張ってやりました。
今回のブログでは、この的あてのコーナーのことを主に書き、最後に同じ日に行われたフットサルの大会”ぽるとカップ”について簡単に触れたいと思います。

銀杏企画のブースの場所について

この日は、冷たい雨が降っていた日で、かずたと同じ時間にお手伝いするセカンドのメンバーさんの2人で、石切橋と言うバス停で職員さんが迎えに来るのを待っていました。
少し遅れて職員さんがいらっしゃって、一緒にセンターへ向かいました。

的あてが出し物だということは一度練習したので分かっていましたが、駐車場でやるという話がそうではなくなっていました。
写真が撮られているので、何枚か示してみます。

この場所は、廊下の壁が細長くへこんだ行き止まりといったものでしょうか。幅が本当に狭い、ちょうどホーム銀杏の所長さんが来ていましたが、彼のような体の大きい人が2人並べないのではないかという幅の狭い所でした。
しかも、幅が狭いので細長く見えるへこんだ空間で、かずたは主に球を渡す係と呼び込みをやりましたが、廊下にちょっと出ていないと死角になってしまって気がつかれないような所でした。

お客さんは、小さなお子さんが主で、ガムテープで外側を巻いた軽い球を、色水の入ったペットボトルに向かって投げ、倒れたもののなかで一番得点の高いペットボトルが得点となり(練習2回、本番3回)、その商品をもらえるというものでした。(主に子どものお菓子ですが、特賞に大根1本と言うのもありました。)

小さな子どもと言っても、結構威力のある球を投げる子もいれば、まだ話もできないのか、球を渡しても大切そうに持っていて投げない子までいました。

このような感じなので、球が散乱するわけですが、この狭さが良い方に出て、球拾いが駐車場より楽だったのではないかというのがありました。

福祉センターのお祭りと言う場所柄のせいだろうか?

最初のうちは、かずたは無言で景品を渡したり、球を渡したりしていましたが、(職員さんや一緒にやったメンバーさん本当にフォローありがとうございましたm(__)m)客寄せをやってくれと言うので看板を持ってへこんだ空間から少し出た廊下で、呼び込みをやりました。

東大のイベントで1度経験しているのでこちらの方が幾分やりやすかったのですが、今度は室内なので叫ばずにやりました。
それが不思議なことに、的あていかがですか~!とかやっていると、お父さん、お母さんがぞろぞろ子どもと一緒にあの細長い空間に入っていくんですよ。
大人の方や、障がいを持った方もいらっしゃいましたが、大部分は小さな子どもでした。

こんな怪しいおっさんが呼び込みをやっている所に入ってくれるとは、やはり福祉センターのお祭りと言う場が大きな意味を持っていると思いました。

ちなみに、呼び込みが中番のサードのメンバーさんに代わってからさらに子どもたちが入って来て、行列ができていました。
しかも、きちんと待っている!やんちゃな子もいましたが、いい子が多いんだなぁと思って球を渡す仕事を終わりまでやって、帰りました。

この日は病院に行く日だったので、センター内は見られませんでしたが、色々な催し物があったようでした。
他に2枚写真が撮られているので、ここに載せておきます。
銀杏企画は、非常に大盛況なコーナーの運営でした。
後ほど聞いた話ですが、球を投げた人100人以上、寄付金も想像をはるかに超える額で、本当に予想を超えた大盛況ぶりだったようです。

ぽるとカップ

この日は、冷たい雨が降っているにもかかわらず、横浜からさらに先に行った所で、ぽるとカップと言うフットサルの大会があり、銀杏企画のチームも出場しました。
春に行われた陸上大会は雨なら行かないということでしたが、こちらは行ってしまうという所がすごい所です。
かなり力が入っていると感じられますし、遠くまでわざわざ遠征に行くというのもそう思わせるものがあります。

試合の結果はあまりふるわなかったそうですが、雨の中お疲れさまでした。
余談ですが、サッカー選手のカズが練習をしていたそうです。

今回のブログでは14日のイベント2つについて書いてみましたm(__)m。

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