銀杏企画30周年Aさん・Sさん 対談 パート2

パート1からの続きです。

<質問3>
次に、もし銀杏企画を一言で表現するならどのように表現されますか?
銀杏企画とは何か?とかでもいいです。

Aさん
Aさん

銀杏企画とは…。

Sさん
Sさん

なんだろう…。

Aさん
Aさん

「本郷の森の理念」っていうのが、ありましたよね。

司会
司会

はい。ちょっと読んでみますね。

Aさん
Aさん

そういうのを目指したいなぁって思いました。

司会
司会

分かりました。

Aさん
Aさん

そういう銀杏企画を、これから目指していくということです。

司会
司会

はい。分かりました。ありがとうございます。

<質問4>
次にお二人が銀杏企画を立ち上げてから今まで、30年前と変わらない思いが何かあれば教えていただけますか?

Aさん
Aさん

変わらない思い…。なんだろう(笑)。

Sさん
Sさん

皆が元気になれる場所であってほしいなぁと思います。

司会
司会

元気になれる場所。

Sさん
Sさん

例えば銀杏企画の理念に書いてある通り、来所したら自分らしくできるかな?とか、楽しいかな?とか仲間が作れるなぁ?

また、悲観的なこと考えて、「自分は駄目だなぁ」と思ったとしても、前向きに気持ちが変えられる場所であったりできる「仲間の人がいっぱいいる場所」。

「皆にとっての居場所」であってほしいな?ていうのはずっと一緒です。

司会
司会

Aさん何かありますか?

Aさん
Aさん

そうですね。同じように、沢山の人に必要とされる場所。

病気を持っている人だけじゃなく、地域のいろんな人たちも必要な場所。

地域の人に「銀杏企画っていいね」っていう風に言われる場所でありたいなぁって、ずっと変わらずに思っています。

そういうものを目指してやってきた銀杏企画を希望とする方々が沢山いるから、事業所を増やさなきゃいけないねって思います。

そういう人たちの期待に応えなきゃいけないですよね。そういう人が増えてきています。「もうこの規模くらいでもうダメ」っていうんじゃなくて・・・。

司会
司会

ありがとうございました。

次回(パート3)へつづきます!

SORA

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