ぶどう狩り
時間が来て、ぶどう狩りが始まりました。
まずは説明がありましたが、かずたは少し時間に遅れてしまって、初めてのぶどう狩りも勝手がわからない状態でした。
手前に巨峰があり、奥の方に行くにつれて違う品種もあったようですが、何種類か食べた中でも巨峰が一番おいしかったです。
小ぶりのぶどうを選ぶとよいという説明があった気がしますが、かずたの班は、これはおいしいというものには巡りあえなかった気がして、ちょっと酸っぱい感じがしました。
バーベキューの後ということもあったのかもしれませんが、ぶどうをあまり食べられなかったという人も多かったです。
ちょっと説明が遅れましたが、ぶどう狩りには道具を使っていました。
まずは、ぶどうをつるから切り取るはさみ。
更に、食べた種や皮を入れるバケツ。
ぶどうにはビニールがかぶせてあるのですが、それは捨てる所定の場所がありました。
ぶどうでおなかがいっぱいだという状態にはならず、しかしもっと食べられるかというとそうでもないという状態で、ぶどう狩りは終わりました。
ちなみに、みかん狩りと違って、一房をみんなで分け合って食べるというスタイルがとられました。
農園の方々に手を振って別れた後、バスに乗って帰路につきました。
コースは、行きと大体同じでしたが、バスの向きと、行きとは逆側を走っているということから、ダムなどの風景が見えました。
30分遅れで本郷につき、やや疲れましたが、いい経験をさせてもらいました。
今度もしレジャー農園に行く機会があったら、水もおいしかったですし、ぜひそばとかうどんとか食べてみたい気もしました。