このブログは、サードおーちゃん1958が担当しております。
令和6年11月10日(日)に、文京総合体育館で開催されました防災コンクールにて銀杏企画スタッフのバイオレットファイブ本郷の森チームが優秀な成績を納めましたのでここにその栄誉をたたえて、ブログの記事にします。コンクールは、9チーム参加で、その中で競技の基準の精度とスピードにおいて優秀な成績を上げ、今回も優勝ということです。ちなみに優勝は、平成30年度、令和元年度、令和5年度、そして今回優勝で、4度目です。優勝商品は、トロフィーとお米20Kgです。


コンクールは、以下のスケジュールで開催されました。

8:50 受付開始
9:20 開会式
令和5年度の優勝杯返還、令和5年度優勝は、本郷5丁目会のバイオレットファイブ本郷の森チームです。
9:50 競技開始
10:50 競技終了
11:00 フレーベル少年合唱団 合唱披露
11:30 閉会式
成績発表
表彰式
文京区長 挨拶
本郷消防署長 講評
来賓 挨拶
競技内容は、
○ 初動対応
○ 火災発見・初期消火・通報
○ 創傷処置・心肺蘇生(AED)
○ 担架搬送
です。
参加者の感想です。
■今回初めて「防災コンクール」に出場しました。何度も優勝を経験しているチームなので結果を残さなくては!とかなりプレッシャーを感じていました。本番までに2度ほど消防署に行って練習をさせていただき、負傷者への応急処置は三角巾を頭に巻く際、頭にあたる面の布に手が触れないようにしたり、結び目がずれないようにするのが難しく苦戦しましたが、本番ではミスなく行えたのではないかと思います。優勝できてホッとしました。(M.K.)
■初めて防災コンクールに参加しました。当日は「大きな声で確認事項をきちんと言う」ことを意識しました。今まで何度か優勝しているとのことでプレッシャーもありましたが無事優勝できて良かったです。緊張からか見慣れているはずの体育館がいつもより広く感じました…が応援団もいてとても心強かったです!
今後いざという時に役に立てるよう、今回経験したことを忘れずに過ごしていきたいです。
(M.H.)
■今回の防災コンクールに参加したサポートセンターいちょうのM.M.です。M.H.さん、M.K.さんとともに消防署で練習をして臨みました。練習では地震の初期対応、火事の消火・通報、負傷者手当、担架の搬送を繰り返し何度もすることができ、普段の訓練以上の学びがあったなと思います。皆さんの応援もあり、練習の甲斐もあって、全員が初めての参加のチームでしたが優勝することができて嬉しい限りです。今回はありがとうございました。(M.M.)
見学者の感想です。
■久しぶりに防災コンクールに伺いました。以前に出場もしたことがありますが、とても緊張したことを覚えています。今年の3人は、動きもしなやかで、声も大きく、見ていても「これは素晴らしいな」と感じました。
文京区の催しで、本郷の森が活躍できることは、法人としても、地域のみなさんに活動を知っていただくいい機会となります。そして、万が一災害が発生した時は、このような日ごろの訓練の成果を発揮できればと思います。(T.T.さん)
■昨年の優勝チームメンバーが全員交代した今年は、全員が初出場のフレッシュなチームで挑戦することになりました。競技開始前は少しナーバスな様子が見受けられましたが、これまで地道に積み重ねてきた練習が実を結び、本番では各自が落ち着いて自分の役割を全うし、息の合ったチームプレーを見せていました。これまでの優勝経験者からの心強い応援もあり、見事2連覇を達成!!素晴らしい結果を持ち帰ることができました。このイベントで毎年活躍することは、地域内で本郷の森をPRする貴重な機会となっています。(A.I.さん)
■防災コンクールは法人の防災意識を高める一環として平成30年から参加し始めたと思います。コロナ禍を挟みましたが、毎年途切れることなく新しいメンバーがエントリーして良い成績修めていることはすごいなと思います。
個人的には緊張とプレッシャーでしたが、とても良い経験だったと思います。
これからも職員、メンバーに関わらず多くの人が参加できると良いなと思います。(M.H.)
■地域交流、防災意識向上を目的に参加を始め、今回で4度目の優勝を果たしました。災害防災検討会(SBK)という法人内のワーキンググループスタッフは毎年変わりますが、参加することに意義があるという思いから継続参加しています。次回はぜひメンバーと一緒に参加したいと思っています。(M.S.)