2019年11月2日㈯、文京総合福祉センターで「文京総合福祉センター祭り」が行われました。当日は朝からいい天気で秋たけなわの中、祭りは行われました。
銀杏企画は「的当て」をやりました。「的当て」とは、絵柄の描かれた的に向かって玉を投げ、的にくっついた数で得点を競うものでした。景品は玉を5個投げて全部くっつくと特賞、4個で1等賞、3個で2等賞、2個か1個で3等賞、0個は参加賞で、それぞれ景品が当たりました。
売り子のメンバーは朝、9時半に福祉センターに集合し準備をしました。
当日は銀杏企画以外に、プラレールの展示や焼きそば・カレーの出店、タピオカ屋、アートギャラリー、カフェコンサートなど盛りだくさんで、親子連れの方や障害者の方が沢山来ていました。
10時に的当てが始まり、売り子が看板を持って呼び込みをしました。早速、小学生の低学年生くらいの子が来て玉を投げると、特賞欲しさに1回だけではなく2回3回投げていました。その他子供さんやおやごさんが次から次へと来て景品目指して挑戦していました。
昼になるとシフトで売り子が入れ替わりました。午後の人に代わると売り子の面々は食事をとっていました。
午後3時に「的当て」は終了となりました。
福祉まつりには多くの店が出店していて、盛況のうちに終わりました。11月3日にも祭りはありましたが、銀杏企画は11月2日のみの参加でした。
また来年も福祉まつりが開催され盛り上がって欲しいと感じました。 (オバQ)