8月11日、夏休みの前日、お茶代がたくさん余っているというので、池袋西武でケーキを買ってきてもらって茶話会を開こうということになりました。(お茶代、お茶代係については、あとで話すことに致します。)
この日は仕事がとても忙しく、夏休みの前日ですので、仕事が終わるまで帰れないという状態でしたが、茶話会は前から決まっていたことなので強行され、おまけに毎週火曜日にある話し合いまで行われ、作業は1時間程度中断されました。
それでも、定時(PM4時)を1時間過ぎた、5時には帰ることができました。
係になった人が午前中から池袋西武のデパ地下に買い出しに行き、デパートのケーキなんてさぞ高級なんだろうなぁと思っていた所、総額にして、
”タブレットなんて余裕で買えてしまう値段ヽ(゚Д゚;)ノ!!”
を、ケーキのみに使っていました。
これだけの贅沢をしたケーキを見てみると、確かに普段目にするケーキとは違いますし、味も高級感あっておいしく、しかもすぐに食べ終わってしまうので、ものすごい贅沢をした気分で、貧乏なかずたなどは、
”嗚呼、こんなことでいいのだろうか?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
タブレットすら余裕で買えるだけのお金が一瞬の食のために費やされてしまった。”
と、ちょっとした罪悪感のようなものを感じてしまいました。
しかし、ケーキにつけたジュースは、ふつうのその辺で売っているペットボトルのジュースで非常に庶民的です。
非常にこの辺りにもギャップを感じるのですが…
みんながケーキを食べ終わったころ(あるいは食べながら)、夏休みの予定を1分以内で(1分を超えるとパフパフ鳴るラッパのようなものが鳴らされる)話すコーナーが設けられました。
かずたのように特に予定のない人から、鈍行列車に乗って東北の旅へ出かける人まで色々な人がいました。
ともかく、夏休み前の一瞬で終わった贅沢は、自分の財布からはなかなかできないことです。
そんな普通ではありえない体験を係の方々にさせていただいて、どうもありがとうございましたm(__)m
ここでは公開できませんが、Oさんの写真を見ると、皆さんの目も輝いていました。
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