銀杏企画のアウルです。2019年10月9日、10月10日の1泊旅行についての記事です。
2019年旅行一日目 10月9日
7時40分に銀杏企画に集合し、50分から観光バスに乗りました。
旅行中は班で行動する場所と自由行動の場所がありました。1人ひとり2つの班に所属していました。1つは行動班で、もう1つは部屋班です。部屋班はホテル内での班で、それ以外は行動班で行動しました。
バスの中ではバスレクが行わました。クイズはバスレク係の人が好きなものなど変わった出題も多く、とても盛り上がりました。ビンゴは思いついたお寿司のネタを9マスに書いて、バスレクが言った順番にマークしていく方式でした。タユなど知らない人もいる寿司ネタが出てきて面白かったです。運も関わるビンゴですが毎回すぐビンゴになる人がいました。
海老名サービスエリア、足柄サービスエリア、沼津インターチェンジ、伊豆中央道で休憩をしたり経由して、G・K・B & Villageに到着しました。
G・K・B & Village
G・K・B & Villageはジーケービーアンドビレッジと読み、御殿場高原ビールビレッジの略だそうです。私たちはビールを飲まなかったので、G・K & Villageだねと冗談を話しました。
G・K・B & Villageでは班行動でソフトドリンクバーのついたバイキングをみんなで食べました。バイキングのメニューはカレーライス、台湾ラーメン、お寿司などバラエティに富んでいました。お寿司は鯛もあり、とてもおいしかったそうです。私はデザートもたくさん食べることができました。タピオカにソフトクリームを入れて食べてみたらおいしかったです。料理人さんが目の前で焼いてくれるお肉を食べることもでき、行列ができていました。出来立てで味わえました。
バイキングの隣にはゲームコーナーもあってみんな白熱した戦いを繰り広げていました。
その後バスに戻り、船原峠を通って土肥金山へ向かいました。
土肥金山
土肥金山は現在は伊豆のパワースポットの1つ。昭和40年に閉山した伊豆最大の金山で、黄金時代は大きく分けて時代と昭和時代の2回ありました。ここでは行動班で行動しました。
金山が使われていた当時の坑道の様子を体験・見学できる観光坑道がありました。
金山の中には動く人形がいたり、説明の看板がありました。当時は送風機やお風呂など少しでも環境を改善するための工夫がなされていました。
金山の体験・見学を終えてから博物館である黄金館に入りました。たくさんの金に関係するものがあり、重い金塊を持ち上げられるかどうかみんなで競っていました。黄金館にはギネス記録に認定された世界一の金塊が公開されていました。250kgもありました。
次に砂金採りに向かいました。砂金採りでは採った砂金を持ち帰ることができました。めったにできない体験をすることができ、社会勉強になりました。
金山には金にまつわるショップもあり、金色のトランプや金色のスプーンなど面白い物が売っていました。
土肥金山の後は土肥恋人岬に向かいました。
土肥恋人岬
土肥恋人岬は伊豆の恋愛のパワースポットです。
愛の鐘であるラブコールベルを3回鳴らしながら愛しい人の名前を3回呼ぶと愛が実るそうです。興味がある方は是非。
また、恋人岬では海を綺麗に望めました。
恋人岬では富士山をバックに写真を撮ることができました。
土肥恋人岬では、恋人同士で撮れる撮影スポットやお土産屋などがありました。恋人岬には「あなたを愛している」という意味の手話の形をした像もありました。
ホテル堂ヶ島ニュー銀水さん
パワースポットの後はホテルニュー銀水さんに向かいました。
ホテルではウェルカムドリンクが飲めました。温かいドリンクも冷たいドリンクも揃っていて素晴らしかったです。
ホテルの大きな窓からはオーシャンビューが望めて、太陽も見ることができました。綺麗な日の入りを見ることができたメンバーもいました。とても感動したそうです。
ホテル到着後は自由行動。すぐに入浴する人もいれば、テレビでスポーツ観戦をする人もいました。仲間と話をしたり、クイズで遊ぶ人もいてみんなそれぞれの時間を楽しんでいました。
午後6時半からは宴会がありました。宴会については次の記事で詳しく書いていきたいです。