銀杏企画サードのおーちゃん1958です。
2022年11月17日は、東京都のバレーボール大会です。銀杏企画も1チームエントリーしていますので参戦です。開会式で都の関係者役員の挨拶、選手宣誓をして、準備体操です。そして試合開始です。A,B,C,Dコートに分かれて試合開始。銀杏企画は、Cコートです。
観客も2~3名コート脇で観戦、応援です。試合が始まり、コートエンドラインに選手が並び礼をして試合開始です。
T監督とHコーチも礼をしていました。相手のコート、自分のコートに対して礼をして、清めていました。2人とも礼節をしり、人間として立派です。
バレーボールを通して人間の尊厳や礼儀を身に着けて、人間として成長させることを目指してバレーボールチームを率いている、そんな感じがしました。第一試合順調に勝ち進んで大差で勝ちました。
第二試合は、接戦で惜しくも負けてしまいましたが、みんな「やった感」で満たされております。
昼食を食べて、午後のトーナメント試合です。午前中1勝1敗でしたが得失点の関係で3位につけました。午後第一試合第二試合も順調に勝って、決勝まで行きました。
さすが決勝まで来ると試合の内容が違います。バレーボールの技を知り、実行できる能力が身についた選手が選ばれて試合を構成しているっていう感じです。銀杏企画は、準優勝です。
試合の時の写真を貼りますね。
確実にサーブを相手コートに入れるように練習してきたので、皆サーブミスが少ないですが、でもミスするとここぞとばかり相手チームがつけ込んできます。声掛けや確実に自分の攻撃パートナーに渡す様にできると試合にリズムができいい結果になっていきますね。
レシーブは、上にあげること、そしてトスでアタッカーにいいトスを上げること、これで自分チームにリズムが生まれて、いい結果、いい競り合いになって、面白い試合、応援のしがいのある試合となって、盛り上がります。
準優勝といういい結果を出した大会でした。監督・コーチ・選手皆さん、そして応援の方々、お疲れさまでした。