こんにちは、流浪のブログ屋・玲音です。今回は拙者が出走した障害者陸上競技大会について書きます。
今回、拙者が出場した種目は毎年恒例の100m走です。拙者は今回の大会の前日に人生2回目の成人式、つまり40歳を迎えました。しかし、エントリー時点で39歳だったので30代枠での出場になりました。今年は初めて雨の中での大会だったので、年齢も考えて転ばないように気を付けようと思いました。何故なら一人で走ること(金メダル確定済み)はプログラムでわかっていたので「一人で転んだら恥ずかしい」とも思っていたからです。
そして受付当日、待機場所に行くとそこには走る準備をしている人が居るではないですか!!そう、競走相手が居たのです。障害区分は違いますがおひとり様ではなかったのです(うれしい)。
いざ、スタートの時がきました。スタートラインに立ち合図を待ちます。隣にいる競走相手は毎日練習していそうな学生さんでやる気に満ち溢れ、雨のトラックも走り慣れていそうでした。そして、スタート音が鳴ると同時に彼女は颯のごとく拙者の視界から消えていきました。二人とも転ぶこと無く完走することが出来ました。区分が違うのでそれぞれ金メダルをしっかり首にかけてもらいました。来年は走るかどうか決めていませんが最後でも良いという気持ちで走ったので全力を出し切れたので楽しかったです。

無事金メダルがもらえたぞ、やったー!!
次に、5月29日に卓球競技に参加したメンバーさんの感想を載せます。
1回戦は不戦勝で2回戦に進みましたが、ギリギリで負けてしまい悔しいので、練習を重ねるのとスクールに通って、来年は勝ち進みたいと思っています。
と語っていました。
ここまで読んでくださった皆様、卓球も陸上などの銀杏スポーツの応援を心の中だけでも良いので応援よろしくお願いします!