お仕事をしたい!
仲間を作りたい!
就労継続支援B型
普段は、DM・書籍の封入等の内職作業を主に行っています。時々、期間限定のアルバイトや区役所内でのインターンシップ制度などがあります。
その他、昼食会・一泊旅行といった行事、ソフトバレー等のスポーツ活動も行っています。これらは、メンバーによる実行委員やスポーツ委員を中心に活動しています。
就労継続支援B型とは
雇用契約は結ばず、主に働く場や居場所の提供を行う福祉的就労の場です。日常生活の相談や障害に対する配慮や支援を受けながら働きたいという方、ゆるやかに一般就労を目指したい方にも適した場と言えます。原則、利用期限はありません。プログラム内容は多岐に渡り、多種多様な事業です。
対応事業所
銀杏企画(ファースト)
銀杏企画Ⅱ(セカンド)
銀杏企画三丁目(サード)
働く準備をしたい!
就労移行支援事業
原則2年間の利用期間の中、就労に向けた準備に必要なプログラムを提供しております。また、就労移行支援を利用される方の希望に応じた働き方の提案、職場探し、就労後も長く働き続けられるような様々な支援を行っています。
就労移行支援事業とは
一般就労に向けての支援に特化した事業です。原則2年間の利用期限があり、一般就労に向けたトレーニングや独自のセミナー等のプログラムを実施している事業所が多いようです。プログラムの中で会社見学や実習などの事業所外での活動があったり、履歴書・面接などの具体的な求職活動支援、就職後の企業で働き続けるための職場定着支援を行ったりと、より専門的な就労に関する支援を受けることができます。
対応事業所
銀杏企画三丁目 移行分室
地域で暮らしたい
共同生活援助(グループホーム)
「ホームいちょう」「第2ホームいちょう」は、地域の中で家族から独立して生活したいとき、一定期間(3年を目処に)必要なサポートを受け、仲間同士共同生活をしながら、自立生活を目指し、一人暮らしのための準備をする、通過型の施設です。
生活する上で相談できる、職員(世話人)と仲間がいます。
共同生活援助(グループホーム)とは
平成18年10月より、東京都から精神障害者共同生活援助(グループホーム)を行なうサービス指定事業所とし、認可を受け、共同生活援助事業(グループホーム)を行い、平成23年4月より共同生活介護事業(ケアホーム)をおこなっています。
平成26年4月からは、障害者総合福祉法により、グループホーム・ケアホームを一元化しています。
対応事業所
ホームいちょう
第2ホームいちょう
(グループホーム)を詳しくみる
相談したい
相談支援事業
サポートセンターいちょうは指定特定相談支援事業所です。
サポートセンターいちょうでは、文京区をはじめ近隣区の方々の「サービス等利用計画」を作成し、福祉サービスの利用を始めとした相談を支えています。
福祉制度・サービス・福祉事業所を紹介し、皆さんが夢や希望、目標に向かって前向きになれるような計画を立てていきます。
相談支援事業とは
登録者に限らず、地域住民のメンタルヘルスに関する生活上の相談支援(面接相談・電話相談等)を行う事業です。日常生活でのメンタル面に関する困りごとをはじめとした、様々な相談を受けています。必要に応じて、自宅等への訪問や行政等への手続き、他の福祉施設等への同行支援等も行っています。各自治体が実施する事業のため、利用対象者などは、自治体ごとで異なる場合があります。