またまた銀杏企画セカンドブログ担当のそえです。
今回は、2015/07/30両国駅前に位置します、江戸東京博物館の見学に出かけた時の模様をレポートしまーす。
参考までに当館は、2015/3/28にリニューアルオープンしたばかりです
順路は、本郷3丁目より都営地下鉄で両国まで10分かからずで、両国駅の地上に出ると、目の前でした。銀杏企画からは、超近くです、
駅前の大きな建物なのですぐわかります。
入場して、まず大きな橋(日本橋のレプリカ)を渡ります。
日本橋は“1603年(慶長8年)に架けられ、諸街道の起点と定められた。“
日本の各街道の中心ということで、日本橋から○kmという道路標識をよく見かけますよね。
続いて、
江戸城本丸・大広間・松の廊下・白書院の模型が展示されている。
忠臣蔵で、知られてますよね。
私ごとですが、むかし、建築の勉強をやっていたので建物の模型がリアルで興味深かったです。
他にも、幕末の江戸城・本丸・二丸御殿や、寛永の大名屋敷などの模型が展示されていましたよ。
下のフロアーに移動します。
芝居小屋(中村座)のレプリカ展示などがあります。
続いて、東京のコーナーに移動すると朝野新聞社のレプリカが眼にはいってきます。
他に、大正1年に営業をはじめたタクシーや、自働電話などの展示もありました。
最後に見学に参加したメンバーの人たちの感想です。
はじめて行ったが勉強になり楽しかった
ギミクとかあって、勉強になって楽しかった。
通常の場にはない、展示物があってよかった。
昔の東京がわかって、おもしろかった。
江戸時代の暮らしぶりを、体験できて楽しかった。などなど。
以上、そえでした。