世の中の流れに逆らわず、銀杏企画でも分煙の流れになっています。
たばこの部屋は、このように、集煙装置の周りに下に鎖が入っているビニールのカーテンがかかっている構造になっています。
中がビニルくさいという声も聞きますが、かなりお金をかけて作られているもののようです。
カーテンレールを天井に着ける工事までしていましたし、集煙装置のようなものも、かなり高価なもののようです。
元々、銀杏企画は分煙ではなく、作業室の端の方でたばこを吸っているという風な形でした。
壁紙やロッカーの裏なども黄色くなり、理由は忘れましたが分煙となり、外で集煙装置のようなものの周りでたばこを吸うように義務付けられるようになりました。
それがさらに進んで、最近今の形になったのですが、1Fの前の道を歩いている人には、ちょっと注目される存在になっているそうです。
ビニルくさいという苦情もありますが、たばこのやにで透明なカーテンが黄色く染まるころはどうなっているのでしょうか?
更に悪臭になっているか、やにのにおいだけで終わるかわかりませんが、銀杏企画の分煙の試行錯誤もこれで終わるのを祈っています。