銀杏企画(ファースト)のアウルです。
2020年2月5日の木曜日に「第20回東京都障害者スポーツ大会団体競技(精神部門)バレーボール競技」が開催されました。銀杏企画は「銀杏2020」のチーム名で参加しました。
全部で10チームが参加した勝ち抜き戦で、日頃の練習の成果を発揮する場でした。
会場は駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でした。
銀杏企画ではバレー大会に向けて応援団が結成されて、今年の1月の10日辺りには集まっていたそうです。
銀杏企画の応援はとても元気のある応援で、応援団を中心にまとまり、スティックバルーンを両手に持ち、本郷の森オリジナルタオルを首や肩にかけて応援します。選手の名前はあだ名四文字で呼び、選手にもしっかり応援が届いているそうです。
バレー大会のルールは3セットマッチで、2セットを先取したチームの勝ちでした。15点マッチでデュース(ジュース)はありでした。
デュース(ジュース)とは「ルールの区切りとなる得点よりも1点少ない得点以上の得点で同点になった状態」のことです。この大会においては14点がデュースでした。
銀杏2020の試合は13時10分から開始されました。
銀杏2020の成績は1セット目を13-15で惜しくも落とし、2セット目はさらに接戦となり、デュースを何回か経て16-18で惜敗しました。
1セット目からファインプレーが多くあり、ミスの少ないプレーで試合が盛り上がっていました。
2セット目の前半は銀杏2020がリードしていましたが、相手チームが追い付いてデュースとなり、それでもお互い譲らない戦いが続き、ラリーがとても長く続く見応えのある試合でした。
相手選手は身長の高い選手が多く、強烈なスパイクを繰り出していましたが、こちらの選手がファインセーブを多く見せてくれてラリーの末、得点する場面もありました。
大会運営の皆さん、ありがとうございました。応援の皆さん、お疲れ様でした。明るい応援をありがとうございました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。熱く楽しい試合を見せてくださり、ありがとうございました。