防災関連について

最近、防災関連のイベント(?)がいくつかありました。

かずたが出席したのは2つありますが、それについて書いてみたいと思います。

非常食の試食

賞味期限の近い非常食をみんなで作って食べようというので、レトルトのような袋に乾いた米のようなものが入っているものに水を入れ、1時間放置して食べました。

味は、五目御飯と赤飯。
かずたは五目御飯を食べたので、ちょっと感想を書いてみたいと思います。

昔、かずたは土鍋で米を炊いていて、下手なので底にこびりつくのですが、そこに水を入れてふやかして食べたときの感じがしました。原理は同じです。

味がついているから食べられると話したのですが、水なので冷たいし、毎日これを食べるのはきついと思いました。
また、この少し前にも同じようなイベントがあったそうです。

防災訓練

所長さんの掛け声で始まったこの訓練。頭を例によって机の下に隠すことから始まりました。

そして、例のヘルメットの登場です。
装着法を正しく覚えている人はほとんどいないと思われ、おまけに配るのに非常に時間がかかるのがまた課題のように思われました。

そして、雨なのに外に出て点呼。そこで避難訓練は終わりました。

その後、防災関連の担当職員さんから話がありましたが、多くのメンバーさんは覚えているのに、かずたはボーっとして、細かいことまで覚えていません。

ただこれだけは言えるのは、

災害時は誰も助けてくれない!

ということでした。
普段から、薬、水、非常食、避難所等を確認しておくことの重要性が強調されていました。

また、171番への電話、メールサービスの練習もあるということが今回も告げられました。

これだけやられては、かずたも脅しでなくしっかり準備せねばと思わせるものでした。

追記:非常時に吹く笛がもらえました。

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