銀杏企画の入り口付近に、1本の柿の木があります。
当然、大家さんの持ち物なのですが、数日前に窓辺から外を眺めていたら、柿の実が何個かなっていました。
大家さんに道端で偶然会ったとき柿について尋ねてみたところ、
”柿は甘柿だけれど、日があまり当たらない為、そんなに甘くならない”そうです。
”また、枝を切ってしまったため、数もそんなにならない”とのことでした。
また、かずたはおそらく食べたことがないと思うのですが、かなり長い間銀杏企画に在籍している人に聞いても、食べたことはないと言っていますし、職員さんに聞いてみたところ、もしかしたらいるかもしれないということだったので、あの柿を食べた人は珍しい人なんだなあと思いました。
秋の深まりを感じるこの頃。ふと見た、柿の話題について書いてみました。