6/13(月)東京ドームのそばのボウリング場で、文京区じゅうの作業所などが集まって行われる恒例の通称”ボウリング大会”がありました。
この日は大変な雨で、本郷三丁目の駅から地下鉄で行くのかなと思っていたら、そんな考えは甘く、銀杏企画からボウリング場まで歩いていくという、大変険しい体験をしながらボウリング場に向かいました。
おかげで、靴下やズボンはびっしょり。かずたなどは、3回くらい靴下を取り換えるという有様でした。
では、ボウリング大会、および、今年は閉会式もあったので、その模様を簡単に書いてみようと思います。
なお、開会式で写真をネットに上げることは禁止と言われていたので、今回は写真はないということをご了承ください。
ボウリング
かずたは今年も見学でしたが、後程述べるように銀杏企画は大変いい成績を残しました。
今年は、今までより各施設の交流の要素が強く、同じレーンには一つの施設ということは今までと変わりませんが、初めに近くのレーンのほかの施設の方々に自己紹介をすると言うことが行われていました。
更に、閉会式も交流の要素が強くなっていましたが、後程述べることにいたします。
ボーリング場で、例えば音だけ録音すると、ボールが”ゴン”と落ちる音、ピンが”ガシャーン”と倒れる音、更に空調らしき”ゴー”という音などが耳に入ってきて、病状の悪いかずたには初めのうちはかなりこたえていました。
更に、冷水器があったと思ったのですが、見つけてもなかったので、かずたは個人的に困りました。
こんなかずたですが、皆さんが楽しそうにボウリングをしているのを見て、だんだんとプレイに引き込まれていきました。
ほとんど1か所に座って見学していましたが、自分の見学していたレーンは進み具合が遅かったので、先にお昼にしようということで、新しい区民センターに雨の中向かいました。
お弁当は唐揚げ弁当で、箸を忘れられてしまうというハプニングがありましたが、おいしくいただけました。
やや長いお昼休みをはさんで、閉会式が開始されました。
閉会式
午後1時半から閉会式が始まりました。
大変インパクトの強い閉会式でしたが、かずたはすでに忘れている部分があるので、スケジュールに書いてあるものを頼りに書いてみたいと思います。
交流の意味合いが強い、じゃんけんへびと○×ゲームがありました。
最初に椅子を用意しなかったのはこのためなのかなと、進行の工夫に感心しました。
各自、名札を首にかけ、じゃんけんをする人に名前と所属を言うというのが、交流の意味合いがあります。
じゃんけんをして勝った人の後ろに負けた人が次々とつながっていくというおなじみのゲームですが、最終的に勝ち残ったのが、銀杏企画のKさんという女性メンバーで、今回の銀杏企画の活躍の一つです。
更にそのあと、○×ゲームが行われ、各施設からその施設にまつわる問題が出され、○か×か移動して中央でひもで分けるというゲームが行われました。
これは、各施設の紹介という意味合いも感じられ、うまいもんだなあという感じを受けました。
更に、休憩の後表彰式が行われ、銀杏企画のメンバーが、男性部門で4位と準優勝。女性部門ははっきりと覚えていませんが、セカンドかサードのメンバーさんが4位以内に入っていたと思います。
このように、今年の閉会式は、かなりくだけた感じの会で、たびたび笑いも起こる今までとは一風違うものでした。
今年はかなり工夫が感じられたボウリング大会で、来年以降またいっそう交流の意味合いの強いイベントになっていくのではないかとかずたは予想しています。