今日は、石切橋の文京総合福祉センターで第二回の当事者部会である。
午後3時半ということで、銀杏企画サードを2時55分に出て、3時2分の小滝橋行きの都営バスに乗りました。着いたのは、3時20分ぐらいで、ギリギリでしたけど間に会いました。
今日は、茶話会形式の会合でお茶菓子が出ております。またコーヒーやジュースなどの飲み物もいただきました。
まずは、各委員から第一回当事者部会での感想・これからやってみたいことなどの発表です。時計回りに発表しました。
- 電子書籍とダウンロード、音声や映像での配慮
- 集まって話せる場がほしい
- 23区の近隣区当事者部会との交流
- 広報活動
- 日常のこと、身近な活動をしたい
- テレビ局の取材
- 人間関係を広げてゆきたい
- 協力していけたら、お互を知る工夫
- どこかへ言って運動、ボーリングなど
次に「心のバリアフリーハンドブック」への注文です。「心のバリアフリーハンドブック」は小中の学校に好評で2000部出ております。また9月入稿し、改定して増刷の予定です。
細かな点でも指摘して、事務局にあげる予定です。
障害者に細かな配慮がなされ、妊婦・乳幼児・シルバー世代を含めてヘルプが必要な点を挙げております。またヘルプ必要時にこうしたら良いという点を挙げております。
また精神障害についても記述がなされ、簡単な言葉で解説が書かれております。
誰でもヘルプが必要な時があって、ヘルプを必要としている人への配慮・気づかい・心配りが重要であることは言うまでもありません。一声かけるなどの声かけなども重要です。
ハンドブックを電子書籍として、シビックセンターのホームページからダウンロードできたり、音声や映像で配慮したり、またこの読者とのコミュニケーションを築くなどの意見も出されました。
文京総合福祉センター祭りの参加について
11/12(土)、11/13(日)に開催されます。模擬店などの案も出されました。
広報について、文京区関連各所20部ずつ、約960部の会議内容要約を配布しております。