サードブログ担当Yです。
15日の昼食会のブログです。
メニューは、炊き込みご飯、野菜たっぷりスイトン、ホウレンソウとツナのマヨネーズ和え、プリンです。
炊き込みご飯は、最初鳥ご飯を想定していましたが、予算があるので、「京都雲月 松茸ご飯」の素を買い込んで「松茸ご飯」としました。スイトンで鶏肉を使うため、鳥ご飯だと鶏肉がかぶってしまうと考え、また予算を睨んでそうしました。
前日買い出しと仕込みです。
午前中に買い出しをして、午後シタゴシラエです。
分量的に「松茸ご飯」は、3つの電気ガマで6合、6合、7合、スイトンは、大鍋2つに15人前ずつ揃えました。シタゴシラエでは、野菜を切って小分けし、スイトンの種を練り、ラップに包んで冷蔵庫でねかせました。
14日(月)でシタゴシラエは終わり、さて15日(火)です。
15日(火)は朝10:00から手伝いを3人頼んで、スタッフ2人、昼食会委員3人の総勢7人で30人前の分量を作ります。
「野菜たっぷりスイトン」チームと「松茸ご飯」「ホウレンソウとツナのマヨ和え」チームに分かれて調理開始です。「松茸ご飯」は、無洗米を炊飯器に入れ米相応分量の「松茸ご飯の素」を入れ、スイッチオンです。また「ホウレンソウとツナのマヨ和え」は、シタゴシラエで茹でておいたホウレンソウを3センチぐらいに切り、ボールに入れてツナをオイル切りしてあけ、マヨネーズと和えるだけです。
「野菜たっぷりスイトン」は、まず大鍋に「ごま油」をひき、鳥もも肉を炒めます。いたまったら大根、ニンジン、ササガキにしたゴボウ、こんにゃく、シメジをいれ、最後に水を入れてゆっくりと煮込みます。ここで「水」は、期限の近づいた防災用ミネラルウォーターを使用しました。銀杏切りの大根の色が透き通ってきたら、豆腐をいれます。そして「メンつゆ」で味付けです。
ねかせておいたスイトンの種を小さくちぎって、薄くのばし投入です。
しばらく煮てから斜め切りのネギを入れ、完成です。ネギを入れるとネギの風味が全体の風味を引き締めます。小皿にスープを撮り味見をして、「メンつゆ」分量で味を調整しました。
盛り付けです。
1人分の大椀に「松茸ご飯」と銀カップに「ホウレンソウとツナのマヨ和え」を30人前盛り付けました。またお椀に「野菜たっぷりスイトン」を30人前盛り付けました。椀に1人3つはスイトンが入るよう気を配りました。
「絹ごしプリンパフェ」を添えて、完成です。写真は、一人前です。
冷蔵庫で1日スイトンの種をねかせたので、すごくモチモチ感が出て、おいしかったです。また鳥ももや野菜からイイダシがでて、ネギでしめて、とてもよかったです。
ごちそうさまでした。