先日、3月にファーストは1泊旅行に行くので、実行委員と職員さん合計5人で、伊東方面に視察に出かけました。
順路はこのようになっています。
銀杏企画⇒海老名SA⇒三島スカイウォーク(大吊り橋)⇒酪農王国オラッチェ⇒ローズガーデン⇒ホテル
ホテル⇒萬城の滝⇒韮山反射炉⇒蔵屋鳴沢⇒韮山いちごセンター⇒ジャンボ干物センター⇒港北PA⇒本郷三丁目
印象に残ったこと
今回のコースは、富士山がよく見えるスポットが多いです。
下見に行ったときは晴れていましたが、頂上付近に大きな雲がかかっていて綺麗には見えませんでした。
まずは、三島スカイウォーク。強風が吹いていましたが、渡れました。と言っても、時間の都合で途中まででした。
横揺れはしない構造になっているらしく、上下の揺れはありましたが、中央付近に行くとどうなるかわかりません。
次は、酪農王国オラッチェ。色々な動物がいましたが、そんなに大きくはない施設です。無料らしいです。
旅行本番では、ここでオラッチェ弁当というのを食べます。耕運機がありました。
意表を突かれたのがローズガーデン。
広い施設で、バスで坂道を登っていき、歩いて見ながら下ってくるということでした。
バスは、その坂道を往復していて、手を挙げると止まってくれるそうです。
石鹸作りをここではやりますが、その会場は狭いので工夫するとのことでした。
ちなみに、ここでは雨に降られてしまい弱りました。
海のよく見えるポイントがあり、写真スポットとして勧められていました。
またバスに乗ってホテルに向かいました。
途中に、”サンハトヤ”があったり、はま寿司があったりしました。
ホテルでは、支配人の方らしき人が案内してくれました。
しかし、その方の足の速いこと!
最も時間のかかると思われていたホテルの下見も、あっという間に終わってしまいました。
次は、萬城の滝という、立派な滝を見に行きました。
実は、かずたが最も印象に残ったのがこのスポットでした。
このように感じるのは、かずたにも予想外のことでした。
次は、韮山反射炉と、同じ敷地内にある旅行では網焼きを食べる蔵屋鳴沢に行きました。
蔵屋鳴沢の店員さん(店長さん?)には、大いに助けられました。
韮山反射炉は、何かの文化遺産に指定されているらしいのですが、小さいところでした。
個性豊かなガイドのおじいさんがいましたが、途中で断ってしまったので、なんだかかわいそうな気もしました。
次には、いちごセンターに寄りました。
何名かのおじさんと話をした後、いろいろ話を聞いて、いちごハウスにバスで向かいました。
いちごは、”紅ほっぺ”という品種で、ハウスの中には受粉のために、蜂が放たれているということでした。
練乳も無料でついてきて、富士山のよく見えるスポットでもありました。
最後に寄ったのは、ジャンボ干物センターで、高速に乗る手前の最後のスポットです。
時間が短いので、トイレ休憩程度になるのではないかとのことでした。
こうして伊豆を後にして、本郷に戻りました。
思いのほか早く、11時間労働、着いたのは午後6時でした。
バレーの慰労会がありました。
1月のバレーボールの慰労会というものが、セカンドで先日ありました。
会場に行った人には、セブンイレブンのシュークリームと、飲み物が配られ、いつものように床に座るほど人が集まっていました。
監督さん、指導員さん、選手の皆さんの挨拶がありましたが、皆、堂々としたものでした。
自分はバレーには参加していませんが、きっとチームワークのいいチームに仕上がっているんだろうなあと想像させるものでした。
今回は、写真が全くありませんでしたが、たまにはこういうのもお許しくださいm(__)m