7月7日(金)七夕 サード行事

今日は、朝から晴天で蒸し暑い。
朝8時から日が照っており、日向を歩くのが辛い。できるだけ日陰の涼を求めて歩くのだが、太陽の角度が厳しい。

7日は、以前より計画されていた三丁目(以降、サード)の行事で、上野の国立科学博物館と午後の食事どころで鰻を食べることとなっている。6日に計画を読み合わせして、7日は時間通りの運びとなった。

朝9:25サード集合
 9:35大江戸線本郷三丁目駅から乗車
     御徒町駅でJRに乗り継ぐ
10:05上野駅公園口到着

歩いて15分ほどで国立博物館に到着した。朝から日差しが強く、照り返しが厳しい。でも木陰の涼しさが心地よい。いい風も時々吹いてくる。

博物館入り口で集合写真を取り、入館した。
班行動となっているので、班ごとに見学した。

当班は、日本館を中心に見学した。

まずは、B1Fの「シアター360」で3Dの映像とともに人類の歴史を見学。場面が動き、視点が動くたびに迫力の映像が伝わり、音響とともに大迫力であった。

次に1Fの「自然を見る技」を見学。
時を計る技・ミクロを見る技・マクロを見る技を、具体的に言うと時計・拡大鏡・望遠鏡の歴史を見学。

次に3Fの「日本列島の素顔」を見学。
四季の変化に恵まれた日本列島の多様な生き物のはく製を見学。

次に日本館を後にして地球館1Fの「地球史ナビゲーター」を見学。
宇宙誕生から現在までの地球環境と生き物、とくに人類が誕生してからは、人類史を主に展示。

最後は1Fの「地球の多様な生き物たち」を見学。
環境に適応して多くの種に進化し、お互いに影響しあい、それぞれの生活様式を営む多くの生命の展示を見学。

全見学時間は、2時間であったが、展示のボリュームが多くて、観きれなかった。
何を見るかの計画を立て、的を絞って見学するとよいと思った。また1回の見学では観きれないので、数度見学することが良い。

国立科学博物館の建物のつくりが綺麗であるので、写真を載せる。

お見上げを買って、国立科学博物館を後にした。

12:20になって、皆おなかがすいてきたので、徒歩で「伊豆栄梅川亭」に。

伊豆栄梅川亭

3階の大広間に通され、着席。
目当ての「うな重※梅」。閑静なたたずまいの梅川亭で、涼しい雰囲気で「お重」のふたを開ける。

伊豆栄のうな重梅

柔らかく蒸され、絶妙なタレに愛想良く盛り付けられている。
見るからに「おいしそう」。

皆「うな重」を堪能した。
閑静で涼しくもあり、座り心地の良い椅子に座って、涼を取り、後半日ここで過ごしたかった。
皆で「ごちそうさま!」と仲居さんに声をかけた。集合写真を入口のところで撮って、伊豆栄を後にした。

上野駅公園口で解散した。三々五々帰途に。

なかなか敷居が高く、高級な「伊豆栄」で「うな重※梅」を堪能でき、涼を楽しみ、充実した半日であった。

以上、サードブログ担当Yでした。

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