3月の16・17日に、ファーストでは伊東方面に一泊旅行に行ってきました。
参加人数は、36人でした。
行程は、下見のブログ参照ください!
では、今回の旅行のブログを書いてみたいと思います。
各係の活動
銀杏では、旅行でも係活動というものがあります。
実行委員が軸を作る他にも、”バスレク係”、”宴会係”、”おやつ・ビデオ・おみやげ係”、”しおり・写真係”の4つがあります。
今年は、エンターテイメント性の強い”バスレク”、”宴会”の各係が今までにない密度の濃い出し物を披露してくれたし、ビデオの係の人たちも、活動時間が今までより長いような感じを受けたし、写真も思い出に残る素敵な写真を撮ってくれました。
その他、旅行に参加しない方たちも、係活動に参加してくれて、ご苦労様でした。
両日の昼食
まずは、写真はありませんが、1日目、2日目の昼食について書いてみたいと思います。
1日目は、”酪農王国オラッチェ”での、オラッチェ弁当。2日目は、”韮山反射炉”の敷地内にある、”蔵屋鳴沢”での網焼きの昼食でした。
オラッチェ弁当は、最初量が少ないのではないかとみんな思っているらしかったですが、食べ終わってみると、ちょうどよかったかなという感想が多かった気がします。
かずたは、てんぷらがついていたということぐらいしか覚えていませんが、飲むヨーグルトがここでとられた新鮮なものだという感じがしました。
蔵屋鳴沢での網焼きは、牛、豚、鶏の肉を網で焼いたほか、干物、野菜数点、お茶のおにぎりがありました。
こちらは、一見量が少なく見えるのですが、大変腹にたまるものでした。
鶏、豚、牛の順に焼いていくと、網にくっつきにくいということでしたが、かずたなどは、鶏肉から網にへばりつけてしまい、困ったなぁと思っていましたが、そのうち網にくっついた部分は黒こげになってしまったので、どうにかなりました。
両方の食事とも、ブランドと呼ばれる食材は使っていない気がしますが、皆さんで楽しく食事ができて大変良かったと思います。
夕食(宴会)・朝食(バイキング)
今回のブログでは、宴会の密度が高かったと宴会については述べるにとどめ、夕食についてちょっと書いてみたいと思います。
かずたなどは、やはり海産物に目が行きます。
ふたを開けて、”これは、アワビか!”と思った貝もありましたが、違うアワビに似た貝のようでした。
さしみも出ましたし、寿司を期待していた人もいらっしゃったようですが、寿司は出ず、何というかあまり記憶には残っていない食事でしたが、旅行会社の方の言うとおり、おなか一杯になりました。
本当は、刺身の盛り合わせと、カニをつけようという予定もあったのですが、どうだったでしょうか?
ちなみに、宴会係さんたちはあまりにも密度が濃かったのでいつ食事をとったのだろうと不思議に思っていましたが、ちゃんと旅館の人たちが時間を取ってくださったそうで、気配りがあるなあと思ったりしました。
朝食は、バイキング形式で行われ、かずたなどは、魚が丸ごと焼いてある!!とびっくりしたり、刺身のバイキングがあるとのうわさがあったのですが、刺身は小鉢に入っていたりとか、いろいろありましたが、あれこれとっている間に取りすぎてしまい、かずたなどは無理やり食べました。
以上のような感じの旅行の食事情でした。
これは!という強いインパクトを与えるものはありませんでしたが、かずたの体重計に乗る習慣で体重を計ってみたところ、数日で体重が元に戻ったので、大変ヘルシーなものなのかなぁと少し不思議に思いました。
あれだけ食べて太らないとは、絶妙なメニューもあるものだなぁと思いました。
次回のブログは、写真を交えて実際の旅行の行程について書いてみたいと思います。