銀杏企画三丁目 2023年12月 ふれあいの集い

■挨拶
おはようございます。おーちゃん1958です。
この度12月4日(月)に文京シビックセンターで開催されました「ふれあいの集い」に出品して、見学に行ってきたので報告します。

■12月3日~9日は、障がい者週間です。障がい者への理解と関心と交流を目的として「ふれあいの集い」を毎年この期間に開催してます。文京シビックセンター1FとB2Fで開催していました。文京区の小・中学校と障がい者施設のメンバーの作品を展示したり、販売したりしてます。

■今回銀杏企画三丁目からは、のりぶーさんとおーちゃん1958が作品を展示しており、のりぶーさんは、レジンで作ったアクセサリーを数点、おーちゃん1958は、CG作品のA4サイズ2枚を提供しました。

・のりぶーさんの展示の趣旨:レジンで作ったアクセサリーの展示で、奇麗なものへの憧れや親近感をアピールしたかった。宣伝も兼ねてで、販売もしたい。
・おーちゃん1958の展示の趣旨:近未来の海上建設物と紅葉の前で話す4人をテーマに未来への夢や仲のいい人たちの会話を楽しむ様子で本来の優しさを表すCGを展示。

■筆者は、障がい者作業所メンバーの書いた習字の展示に目が留まりました。さりげない生活用品のお題テーマを自分らしいタッチでダイナミックに描いたものです。障がい者も生活しているんだということを強く主張する内容に心打たれ、やる気やほのぼのとした親近感を持ちました。

習字の展示

■銀杏企画三丁目の見学者3-4名の感想
・障がい者向けのこのような取り組みがあってうれしい、今後も展示に協力したい。(のりぶー&おーちゃん1958)
・展示会の作品を見て、作った人の個性が出てました。学校や団体の枠を越えた展示会を行うことは、いいことだと思いました。(A.Y.さん)
・展示物も魅力的でしたが、自分が一番魅力的だったのがポスターです。とてもすばらしい事が書いて有り、とてもよかったです。(Yuさん)

タイトルとURLをコピーしました