2日目です。
かずたは、寝不足を感じながらバスに乗り込み、萬城の滝に向かいました。
この日は進行がかずたにほぼ任されていたので、大変でしたし、ミスも多かったのですが、どうにかやり終えました。
まずは、萬城の滝から…
萬城の滝
萬城の滝は別名”裏見の滝”とも呼ばれ、昔は裏側から見ることができたそうですが、今は安全を考えて裏へ行く道は通行禁止になっています。
大変な水量の滝で、見る者を圧倒する感じがします。
かずたは下見の時またバカなことをやらされて、写真の撮り方によっては滝の水を飲んでいるような写真が撮れるので、それにトライしているメンバーさんたちもいました。
バスの駐車場あたりにわさびソフトクリームを売っている店があって、皆さんに好評でした。
ここは、ソフトクリームにわさびが添えてあるもので(滝が近づくにつれて、わさび畑が増えてくる)、結構有名で、他にはないものらしいです。
かずたは、遠慮してしまいましたが、食べた人もたくさんいるようでした。
キャンプ場もそばにあるようでした。
韮山反射炉
韮山反射炉は、鉄を溶かす溶鉱炉で、お台場に置く大砲を作っていたところです。
かずたは、ここで誘導にまごついてしまい、皆さんに大変な迷惑をかけてしまいました。ごめんなさいm(__)m。
反射炉がこのように現存しているのは珍しいらしく、世界遺産に登録された(される?)そうです。
見たメンバーさんの感想には、思ったより小さいものだなぁというのがありましたし、柵の外からも丸見えなので、お金を払わなくても見られるなぁというのがありました。(銀杏は、入場料免除になっていました。)
始終せかせかした感じで、じっくり見たかった人には物足りなかったかもしれませんが、歴史的に意味のあるものが実際に目で見られた体験というものは重要かもしれません。
いちご狩り
いちご狩りセンターは、韮山反射炉のもの凄く近くにあるので、バスですぐ着きました。
かずたは、下見に行ったとき、バスでハウスに行ったのですが、今回はセンターのすぐ近くの徒歩で行けるところでした。
いちごは買うと結構高いものですが、なかなか食べようとしても量は食べられず、30分間食べた人はいませんでした。
また、この日はとても気温が高かったので、ハウスの中は薄着が推奨されました。
そのため、温まっているいちごがありましたが、甘いもの、ちょっと酸っぱいものいろいろ食べられました。
甘いのにあたるとものすごく甘く、非常においしさを感じられました。
菜の花畑が近くにあって出入り自由なのですが、そこに入っている人もいるようでした。
旅行のしめは、富士山をバックにパチリ!(集合写真の人物を塗りつぶしてありますが…)
これだけ見事な富士山を見たのも初めてです。
なんでも、前日か前々日に大雪が降ってこのような形になっているようです。
その後、ジャンボひものセンターに寄ったりしましたが(結構みんな買っていた)、今年の旅行は平和だったなぁというのが職員さんたちの大まかな感想です。
かずたは、旅行の記憶がすでにだんだんと薄れてきていますが、初めての春の旅行、結構楽しめたんじゃないかと思います。