超昼食会を開催しました

令和3年7月30日、銀杏企画三丁目移行分室にて、超昼食会を開催しました。移行分室では日頃の息抜きを兼ねて定期的に昼食会を開いています。コロナ禍の影響で普段行われている行事に行けない分、今回は昼食会の予算をアップして、大変豪華な催しとなりました。

私は鰻が大好きなので、うな重と肝吸い、お漬物を食べました。日本の夏は年々尋常ではない暑さになっているので、鰻の夏バテ防止効果にも期待しました。鰻はとても大きくて柔らかく、しっかりとした味でした。ご飯の量も多く、全て食べると満腹になりました。周りの方は、夏ということでうな重を食べている方が多かったです。幕の内弁当を食べている方もいました。皆さん食べ終えて「おいしかった」と大変満足した様子でした。

昼食会1
昼食会2

食事の後は、移行分室恒例の「20の扉」というミニゲームを行いました。「20の扉」とは、出題者が特定のテーマに沿ったお題を出し、回答者が出題者に質問をしながら回答を推理するゲームです。ただし、質問内容は「はい」か「いいえ」で答えられるものに限定されます。

1問目は、今年の4月から分室に配属された職員が出題者になりました。テーマは「好きな飲み物」。自販機に売っていますか? 甘いですか? 等、色々な質問が出た後、職員(回答者)の「それは紅茶ですか?」という問いかけが見事に当たりました。紅茶は私も日頃から好んで飲んでいるので、共感できるなあと思いました。

2問目は、私が出題者になりました。テーマは「好きなお菓子」。私はある好きなスナック菓子を選びました。「塩気がありますか?」に「はい」。「袋に入っていますか?」に「いいえ」。「ポテトチップですか?」に「味的に方向性は合っていますが…いいえ」。…皆さんは分かったでしょうか? 答えは「じゃがりこ」でした。メンバーが少ないヒントから答えを出し、一同びっくりしました。

ゲームの後、お茶菓子と飲み物をもらい、超昼食会が終了しました。私はコロナ禍により外出行事がないタイミングで分室に入所しましたが、このような楽しめる時間を設けて頂き、とてもありがたく思っています。暑い日が続きますが、体調に気を付けてこの夏を乗り切りたいです。 (銀杏企画三丁目移行分室 団子)

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