移行分室 就職活動について

 あけましておめでとうございます。移行分室のつんどらです。

 私事ではありますが、3月に就職が決まりました。「今までの就職活動についてブログを書いてほしい」と依頼されたので書かせていただきます。

 僕の就職活動は自身の症状に悩まされつつ、少しずつ進んでいきました。今まで実習を5社受けました。特にコロナ禍は実習の数が格段と減り、歯がゆい思いをしましたが「まあ、生きていればそういうこともあるか」と考えました。

自己PR書や面接質問想定集などの書類をWordやExcelで書いて暗記することや企業見学や実習に行って経験を積むことで就職に近づけたと感じます。面接も20社以上落ちました。「縁なかったな。悲しい」と感じていましたが、結果よければすべてよしと思います。 

面接に落ちたおかげで、面接のときに覚えたことを言うのではなく、会話していることを意識し、マスクやアクリル板があるから声を張ろう。頭の中で思うことと実際に発声できるかは別だ、と感じ勉強になりました。

 今回は委託訓練と採用が決まるまでの流れについて書かせていただきます。

 まず委託訓練とは何か?簡単に説明すると「採用しないことが前提の長めの実習」のことです。僕が委託訓練をしていただいた会社では勤務時間4時間で事務の仕事を15日間やり切りました。仕事はデータ入力(Word、Excel)で具体的には障害者ガイドブックなどの内容をまねてWordの文章やExcelの表を作りました。Word、Excelは高校と分室で習っていて下地ができていたため、あまり苦戦することもなく完成させることができました。

他にもビジネスマナーを学びました。相手を不快にさせないためのマナーがビジネスマナーということでした。面接練習などもやりました。「やってみていいですか?」と自己発信できたのでよかったです。上司の評価もとてもよく、嬉しかったです。最初の7日間ぐらいは症状が酷くてツラかったのですが、職場の環境に慣れることで徐々によくなっていきました。

次に採用頂いた会社での実習についてお話させていただきます。会社と僕がお互いに合うかどうかのマッチングのため、採用面接前に実習させていただきました。実習を勤務時間4時間で4日間お世話になりました。事務の仕事が主です。

評価が落ちないように仕事をハイスピードで進める僕に周りの方が「ゆっくりでいいよ」「無理しないでね」と温かい言葉をかけていただきました。僕はいつも仕事を全力でやるということを目指していたのですが「確かにそうだな。8割のペースを目指そう。調子を崩したら元も子もない。体が資本だ」と感じました。

また、自販機の位置を尋ねたら案内してくださったり、広い場所が欲しい仕事ですぐ担当の上司以外の方がスペースを作ってくれたりして、この環境なら長く働いていけそうだなと感じました。会社側の評価が高かったので嬉しかったです。採用面接を経て就職に決まりました。

これからも無理せずに自分のペースで仕事をしていきたいなと思います。「明日は今日よりよくなる」という言葉を胸に日々励んでいきたいです。

つんどら

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